朝の顔は自分だけのもの

こんにちは。fuwacoです。

眠たい気持ちをなんとか抑え、家を出た朝。
乗り込んだ車内のつり革を持ち、目線を下に落とすと、知り合いが座っている。

見間違いではないか、
寝ぼけている頭を気持ち左右に振り、一度リフレッシュ。
座っている人の顔、目をもう一度よく見てみる、やっぱり知り合いだ。

そんなとき。
大半の人は、その知り合いと世間話を始めるのでしょうか。
それとも、自分の存在を気づかれないように、そっとその人から離れるのでしょうか。

私は後者です。
朝から面倒なことをしたくない、という気持ち、
朝に話したい話題が見つからない、というのが、その理由です。

日曜日に食べた美味しいパフェのお話、
仕事のどうしようもない愚痴、
世間を騒がせている芸能ニュース、
どれも朝から話すには、しっくりきません。

昼や夜には話せる話題にも関わらず、
世間話の多くが朝だけには向いていない気がしてしまいます。

朝に適した話題が見つかるまでは、
話しかけない、ことが賢明そうです。

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